京都市高齢者・世代間交流居場所  
  202311 秋野菜収穫   今年はキャベツや白菜に虫の被害無し。酷暑のせい?無農薬農家には嬉しい  


  202310畑にも秋。ススキが風にゆれ、栗・柿の収穫も。創造の恵みに感謝  


  2023616日 コロナで中断後、3年ぶりの食事会  やっと日常がもどった!



メニューはアメリカ人の参加者希望でプロの調理師。
みんな「おいしい!」と。全ての働きに感謝!

  202382日  酷暑の夏にスイカが甘い! 作業の後は格別なごちそう!

 
今年は特別な暑さ。スイカにはその暑さが幸いか。
大きく、甘く育った。

  202256日   ♪~空に泳ぐよ♪こいのぼり~♪  
 

 「いいな~、気が晴れるよ~。」空を仰いでみんな笑顔!


夏から世話をし続けたイチゴ。格別の甘さに大満足。


 20211224日  2年目のコロナ禍での黙食クリスマス
 

 距離をとってBGM下で黙食。その後マスクをして歓談。
久々の勢ぞろいに話がが弾む

2021年7月,11月コロナ禍でもマスク着用、距離保持しながら育てた収穫祭                    
 
 


柚子    柿    大根   いずれも大豊作
2020年12月11日 蔓延する新型コロナ感染で活動休止の決定。 2mの距離をとって屋外で最後の晩餐。
       
 グリーンカレーを食べながら今後の活動を相談。
みんな高齢者なので用心が必要との結論で休止へ。


デザートは手作りワッフルのアイスクリーム飾り。
 
2020年10月16日 「マスク励行の時代もあった」と昔話になってほしいもの
       
 農園仲間が久々に勢ぞろい。
感染対策しながらでも、「集いは続けよう」と一致の精神


 農園の花壇を飾るトランペット
 2年前に小さな苗を植えたのが高さ2メートルにも。
 
2020年9月 マスク着用、手洗い励行、食事なし・・・感染対策で活動再開、やっぱ土はいい!!
       
 夏の間にすっかり大きくなったオクラ、里芋、サツマイモなど。
残暑の厳しい中で、マスク着用しての作業は息苦しい。
しかし、お互い高齢者。人も自分も守るルールを共有。
 


 重たいほど、デッカイさつまいも
 収穫は“年長者の役割”と自主的に活動
 
2020年3月~6月 新型コロナウイルス感染防止のため活動休止。環境整備と秋野菜植え    
       
 
 複数の事業所が活動している畑区分の看板を作成。
 来園者は84歳~60歳までの約11名、みんな高齢。
 感染防止を最優先のため、活動を自粛する。
       

 感染状況がやや落ちついた残暑の中、大根の種まき。
 みんなで作業できることの喜びを
 
2019年10月4日(金) 稲刈り     
       
 
 今年も稲刈りができた。「実る程 頭を垂れる稲穂」は癒し。
       

 軒下につるし、乾燥期間を置く。作業も慣れたもの。
 
2019年8月31日(土) 開園7周年記念パーテイ  集う皆様の個性が歴史を築いた  大正琴演奏  
      種真希hope 開園7周年記念パーテイー

      日時 8月31日(土)15時~17時

      場所 種真希hope Friends home にて
  
      参加費  ワンコイン(ピザパーテイとサラダ、飲み物))
 
      内容:7年の歩み報告。利用団体からの声を披露。

      参加者:21名  


大正琴演奏。 特別ゲストでご招待。美しい音色が響く
 
2019年8月23日(金) 手作りピザ 夏野菜をトッピングに。「おいしい!!」   
      

 生地作りは4時間前に。太陽で予備発酵。膨らんだ生地を綿棒で
伸ばす。そば打ちを経験したので生地伸ばしは慣れたもの。


 ポッピング:ナス、玉ねぎ、コーン、トマト、バジル。
 そこにチーズをたっぷりのせて。
 
2019年5月17日(金) BYUの学生に日本料理を御馳走    
      

 魚のバーベキュー「お頭付き 鯛」を焼く。学生は炭おこし。
 他に蒸し鶏サラダ、ポテト、赤飯、浅漬けなど日本料理を振る舞う。



 日本文化の体験にお習字も。
 畑とは別の場所、教会で。好きな漢字、ことわざ等書く
 
2019年5月17日(金) アメリカユタ州BYUの学生と畑で国際交流    
      


BYUの学生15名と指導者の渡部名誉教授ご夫妻が畑にお手伝い。「日本語を学ぶ場がほしい」「畑は若者の手伝いがほしい」
互いのニードがマッチして、畑は一気に賑わい、若者パワーで勢いづく。畑のメンバーは手ぶり身振りを添えて会話が弾む。
 
2019年2月8日(金) 手打ちそば作り    
      
ネット情報を頼りにそば作り。収穫して初めて工程の大変さを知る
薄い厚さ、細く切る・・・ 理想には程遠いが手作りに満足

  幅5ミリが目標だったが8ミリほどに。
 汗を流しながら何度ものばした末の仕上がり
 少々固めの食感だが手作りに大満足。
 
2018年12月14日(金) 白菜、里芋・・冬野菜収穫     12月28日 お餅つき   
      
無農薬でも豊かな実り。
白菜、ブロッコリが大きい。早い時期の種まきが成功の要因か。
 年末恒例の餅つき。インドンシアからの留学生も参加
 今年で6回目。餅作りのコツはもち米の蒸しかげん!
2018年10月19日(金) さつまいもほり    12月7日 そば刈り
       

「ワー!大きな芋や」 「こんなに出てきたで!」歓声が響く

地に埋めた一枝の茎から大きな芋に。収穫は醍醐味


初めてのそばの収穫。9月下旬に種撒き
小さな白い花を咲かせて畑を賑わせてくれた
実はポロポロ地面に落ちるのでシートで受ける
2018年10月12日(金) 稲刈り   稲束の乾燥
       
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 
成長を目にする度に、思い起こされることわざ
植物は語らずとも 尊いメッセージを発する

風と光で水分を乾燥
稲田と稲穂、はさ掛けの風景は農業の原点
育てて改めて一粒のお米の大切さを思う
2018年6月22日(金) 田植え。 今年はもち米栽培。    真っ赤な大玉トマト。 
       
お百姓さんから苗を分けていただいて田植え。
畑の一部に水漏れ防止のビニールを敷き込み、お池に。
稲穂が垂れる水田風景は日本人の郷愁だ。


太陽をいっぱいあびた、もぎたてトマト。
甘さと香り、子供の頃の田舎トマトの味。
野菜作りの原点はこれだ!。
 2018年6月8日 春じゃがいも、手作り落ち葉堆肥をすき込んだ箇所はビッグサイズのじゃがいもに
      
    
     

 豊作のゆすら梅。昨年は不作だったが今年は大量。高い枝の熟した実は「鳥のえさに残しとこう」と遠慮。 程なくヒヨドリ2羽現る。畑の仲間だ
2018年4月27日(金) 春の陽ざしの中、バーベキュー      夏野菜を定植       
       

春は畑が一斉に華やぐ。水仙、チューリップ、牡丹、菖蒲・・
「暖かくなったらバーベキューをしよう」とこの日を待った。
旧友の訪問もあり、心もお腹も満たされる。

キュウリ、ナス、トマト、トウモロコシ等々植え付け
2018年日1月5日(金) 新年会 持ち寄りおせち料理   雪の下で甘さを増す野菜のたくましさ   
       

一品ずつの持ち寄りだが主婦らの知恵で華やかなパーテイに。
「アイデアが参考になるわー、家で作ってみよう!」と何事も学びに。


大寒波、マイナス3度、5㎝の積雪。60年ぶりの極寒
白菜、ネギ、イチゴ等々・・・寒さで甘さが増すと。
環境に適応する野菜の強さにこちらも身が引きしまる
2018年日1月12日(金) ミミズの大群  コンポスト内に発生!! 食物連鎖を実感


コンポストの底から動く!動く! 動く!ミミズの大群!!
 
ミミズは野菜くずを食べて糞から有機物を出す。
ミミズの糞には普通の土より窒素分が5倍、リンが7倍、カリウムが11倍多く含まれていると!
2017年日12月22日(金) 野菜にも冬支度   堆肥作りのコンポストを土へ移動  


久々にメンバーが揃い畑作業しながら話も弾む。タマネギに冬支度

 

食事の残飯や野菜くずをコンポストへためて米床や土を投入し堆肥作り。半年に1回、空にして土中へ移動。
2017年10月20日(金) 事業所の情報交換 とone コイン食事会  
         

種真希hope に集う事業所 支援内容の発表  ・たかぎクリニック: ACT-K のとりくみの現状
・ストレイト :利用者への支援を写真で紹介   ・ヒーローズ:自閉症の方々が絵カード使用で行動変容している事例
・つかさき医院:自然を感じる種真希hopeでバーベキューや焼き芋を楽しむ会を紹介

発表会の後は食事会。京都市居場所に集う畑のメンバーが腕を振るってのごちそう。ヒーローズ製造のビールも並ぶ。
情報交換、名刺交換でFriends home に元気な声と笑顔が響き渡る。今回をスタートに今後も継続する方向へ。
2017年10月20日(金)  初めての講演会 精神科医 大塚明彦先生と共に懇談会 翌日個人面談も



大塚先生が初めて種真希hopeへ来られたのは2017年2月2日。私達の活動を支援したいとの有り難い御意志で開催の運びに。

利用事業所関係者25名の参加

 

大塚先生の最新著書「精神病の正体」 精神病の核心についに触れることができた・・(はじめより一部抜粋)
臨床経験50年、10万人を超える患者と共に闘った大塚医師。

個人面談を受けた当事者及び家族は光りを見出し希望を抱き救われた思いになった。

2016年11月11日(金) 新居完成の祝賀会 焼肉パーテイー。 物置小屋の引越し~3ヶ月、皆の力で完成



久々の焼肉パーテイ。シニアパワーの力で完成。感謝。
    

料理の名人のアイデア、里芋の葉が粋なお皿に
2016年11月22日(金) 新居の全景  


Friends home の利用が多団体となり、互いが気兼ねなく利用できるよう、新居を設けた
2016年11月22日(金) 広場新設。レンガを敷き子供が遊べる広場に車いすの方用へ道も舗装と拡張

   
2016年10月26日(金)  Friends homeの向かいに増築。物置小屋がロフト付き住居へ様変わり       

aftor  住居へ
    

befor  物置小屋
2016年8月19日(金)  おばあちゃんと一緒に参加したお孫さん「採ってくる!」と駆け出す

    

2016年8月8日(月)物置小屋の増築  friends home の利用者増加に伴いレストハウスの拡大

 畑作業の器械器具収納の小屋を増築
    

2016年8月2日(火) 畑で採れたスイカを井戸水で冷やす、やっぱり井戸水は冷たい 


スイカ作り2年目、収穫時がわかるようになった、
真っ赤に熟れておいしかった!
  小玉スイカを作り始めて3年目

  3年目でやっと作り方のコツを得た!
  おいしいものを食べたいが、腕を磨く

  人気の理由
  ①皮が薄くて中実はとても甘い

  ②作る手間が簡単。
   人工受粉しなくても自然に受粉
  
  ③摘花が不要。たくさんならせても実る。


  

2016年8月2日(火) 新しい井戸掘り。 分銅を10mの高さから勢いよく落下させ10mほる。すると水が!


古い井戸が枯渇。新しい井戸を掘る。原始的な人力で。
100回振り落としても出ず、150回で六脈に当たりでた


    


手押しの井戸ポンプをつけて水汲み。
高齢者は「なつかしいなー、
やっぱり井戸水は冷たいわ!」と
子供に返ったはしゃぎよう

災害時に役立つ、と一つ備えができた安心感。


2016年7月15日(金) 夏野菜の収穫。収穫後の枝は堆肥へ。 昼食は夏野菜たっぷりのカレー&サラダ


収穫後のトウモロコシの茎。わら切り器で10㎝大に切り
麻袋へ。2年後には熟成堆肥に。茎の柔らかい内に処理
    

毎週、その日の収穫物で昼食作り。
ナス、トマト、ピーマン、玉ねぎ入りのカレー
丹精込めて作った野菜が料理に並ぶ喜びは格別

2016年7月15日(金)堆肥作り。生ごみはコンポストへ。 落ち葉は自家製腐葉土へ。自然の恵みのサイクル


写真左: 生ごみ用コンポスト。ぬか、油粕等を投入。
写真右: 半熟成を畝間に埋める。1年後は熟成堆肥に

 

写真左: 昨年秋の落ち葉の切り返し。前板を外し出す
写真右: 2年前の熟成落ち葉堆肥。ポロポロになった
       腐葉土。この状態で畑にすき込む。

2016年3月11日(火)  妙心寺東林院へ精進料理ツアー    おいしい!!


東林院の玄関前にて
 

たんぱく質はゆば、豆腐、ゴマ豆腐、菊のおしたし等
上品な和食のだし  おいしい

2016年2月19日 たこやき  慣れない手つきで・・・そのうちにきれいに返せた。歓声! 
 
ユーチューブで学んだノウハウで、何と上手くできた
 昨年1年間の高齢者参加者 359名

・参加者の声
  他者の良かれと園芸療法を勧めるために見学に来  たら自分が癒されて参加するようになった。

・仲間ができたのが何よりうれしい。出会いに感謝


★空と太陽と風と植物が存在する空間
 必要とする方々には、そこに大自然からの
 メッセージが届くのだろう。

★お互いの個性の交流で一層の癒しが生まれる



2016年2月26日 餃子パーテイ 取りたてのネギを利用         春の植え付け ジャガイモの畝作り
 

 


2015年12月28日 “お餅つき”  子供から高齢者まで賑やかに。つきたての大根おろし&柚子味は最高!
 
6家族分で5升。3年目の恒例で段取りにも余裕
 
 畑から大根を収穫して大根しょうゆ餅
 柚子の木から取ってきた柚子を絞り柚子しょうゆで。
 きな粉、あんこ味も。あったかくて軟らか。
 もち米の醍醐味。これでお正月が迎えられる

2015年12月5日
 「畑仕事がしたくて足腰を鍛えてきた」と満面の笑み。手押し車で来園のご近所さん
             1年半前は経鼻栄養、車いすで来園していたのに。この間の努力と生命力に敬服!
         
 
 
グリンピースの種まきをして頂く。「楽しみやなー」と笑顔

 
 落ち葉を腐葉土に。
 手持ちの廃材で囲いを作り米ぬかを混ぜこむ。

2015年10月30日
収穫が一杯!大根・かぶら・水菜・みぶな・ブロッコリー等   ゴミ置き場が見事な整備
         
 
 

 
 プロ並みの器用さでがれきの山を化粧板張り、感服!


2015年10月30日
白菜が大豊作 みんなで虫取りの成果!  完全無農薬、安心が何より
         
 
 


 
 
 取り立て白菜は甘い!みずみずしい!

2015年10月2日 乳児の参加で元気をもらう、生命の力は偉大。 さんまの炭焼き
 味は格別!         
 



 
バーベキュースペースで焼く。ゆずで食べると最高!

2015年7月15 日 デイサービス出町茶論の利用者さん、 各自の種まきスペースに立て札を立て手入れ 

 


 
 
2015年6月12日 夏野菜が成長、スイカ、なす、トマト等々、実りを楽しみに手入れに勢が出る

 

植え付ければ確実に応えてくれる野菜、皆の心も湧く


 
今年は人参が豊作、「甘~い!」取り立てをかじり歓声

2015年4月24日 久々の青空バーベキュー  仲間が増えて11名に  初参加の方の声「癒される
 
春の戸外は新緑、さわやかな風・・心も解放される


 
山菜の天ぷら、フキ、わらびなど ホテル並みの御馳走

2015年3月13日 
たき火をしながら焼き芋  11月に収穫したサツマイモで。おいしさは格別
 
 寒い朝、焼き芋用にたき火、自然に輪と和ができる

 
厳しい寒さで天地返しで土を消毒。久々のくわ仕事


2015年2月27日 手作りの農作業器具置場土ふるい器具完成 プロの大工さん並みの腕前!知恵に感動

 
レンガで土崩れ防止、屋根だけの場所に収納棚創作


 
石ころやがれきをふるい分けられる手作り網、効率抜群
 
2015年1月9日 持ち寄りおせち料理で新年会、ベテラン主婦の味付けは高級料理屋にも勝る絶品
    
 


 初参加の仲間が増えてうれしいスタート

釧路出身で郷土料理のお雑煮披露

するめと昆布のお雑煮、さすが北海道の味

7軒の家庭の味が並ぶ

だし巻き卵が美味しい! 黒豆のに具合が絶妙!

さすが、ベテラン主婦の味自慢、素晴らしい!!
 
2014年12月30日 お餅つき 「つきたての餅を大根おろしで食べたい1」の願いを 実現

 


 お餅つきの腕は昨年よりアップ!

ストレイトさんと一緒に出来たこと、

若者の利用者さんの声

「初めてやー!おもしろい!」

高齢者と障碍者、若者の交流が生まれる

念願の目的が成就

2014年11月21日 ピーナツ乾燥後、皮むき。 28日聖護院大根の豊作

 

 
 
2014年11月7日 ピーナツの収穫 今年は大豊作!
  2W乾燥 乾燥させて甘くする

 

 

2W乾燥させると葉や茎の栄養がピーナツに吸収されて甘さが増すと。 ナスとのコンプランツ作物で植えて大収穫

 2014年10月10日 秋空の下でバーベキュー、荒れ地開拓で収穫した焼き芋が美味しい、土は生きている
 
 

 
新聞紙を水にぬらしてホイルに包み
焼き肉の残り炭火でじっくりと焼く、おいしい!!
 
2014年9月19日 秋野菜の植え付け 荒れ地を開墾 みんな意欲満々。   安納イモの収穫

 


 

 2014年8月1日 ごぼうを肥料袋で栽培。 長さ30㎝は立派なごぼう。しかしその先は曲がってる・
 

昨年は、波板を斜めに。しかし土の量が少なく細め。

今年は、肥料袋で。太さは昨年より大きい!。

しかし、長さは短い。さて、来年はどの方法で・・・

 

 2014年7月15日 スイカ、甘い、成功! 初めて植えた荒れ地なのにビッグスイカができた!

 「おいしいー!」「大成功や!」笑顔!
 2014年7月1日 メダカの赤ちゃん、今年は少な目。  ホテイアオイ咲く。    網を張って鳥の被害防止
   
天井に10m四方に張めぐり、蚊帳の中で作業
 2014年6月20日 夏野菜収穫 今年4月から隣の荒れ地を借りて 「不耕起栽培」 ジャガイモ収穫できた
 

 
左のジャガイモ  
雑草が生え茂る荒れ地に、ただ植えただけ。
不耕起栽培でもできた、と自然の持つ力に感激!

 
 014年5月27日   コンパニオンプランツにて相乗効果を期待  一つの畝に2種~3種
 

トウモロコシ と 枝豆  
 

   なす   ねぎ  ラッカセイ  
 2014年4月23日 夏野菜の 種まき  昼食は瓦そば! 「ケンミンショウ」でも紹介された名物、おいしい!
 

ホウレンソウ、水根、ニンジンの種まき
 

初めての味に感激、茶そばのパリパリ食感が美味
 2014年4月11日  庭でバーべキュー 新メンバーにより手つくりピザ
 

やっと春に。やっとバーべキューができた
 
若い奥様が手つくりで。新メニューに賑わう
 2014年3月14日  仲間が7人に! 早速、会則を作成 春野菜作りの作業も効率アップ
 
ベテラン主婦揃い、料理も早い! 
男性群「やっと飲み友達ができた」と話も弾む
 
厳冬の間は休止していた畑作業、春の訪れでスタート
 2014年2月7日  土の天地返しで春の耕作準備。 久々の力仕事 「気持ちいいな~!」
 
じゃがいも植えの準備。 「久しぶりやし張り切るわ!」
 

friend homeの敷地。がれきだらけの土地を開墾。
「土は生きている」と信じ、じゃがいもを植え。
 2014年1月10日 17日 正月 初集合 お餅つき  「昔やったなー」 手つきは慣れたもの
 
久々のお餅つきに挑戦、固すぎてあんこを包めない・・
 
水加減の調整で2回目成功!畑のゆずで美味
 2013年11月22日 冬野菜&柿の収穫  “採りたて野菜で昼食会” が定例に
 
今年は柿が豊作、かぶらと柿のサラダは絶妙テイスト!
 
ちゃんこ鍋、みず炊き、牡蠣の土手鍋・・暖かい冬
 2013年11月22日 今年は大根が長い大根ができた! やっぱり深く掘らなアカン」  
   植え付けの時

「去年は曲がって大根と言えなかった。今年は畝を高くする」 と頑張って掘ってくれたメダカ名人


収穫時の声
「やっぱり、労を惜しんだらアカン。掘ればちゃんと応えてくれる。これで大根や!」

2年目を迎えたメンバーはすっかり野菜作り名人へ
2013年10月4日 お披露目パーテイ 「きれいになったなー、畑にこの場所があるのがいいわー!」 
 

若いお友達も初参加。 畑で収穫した野菜でよせ鍋
 雨天でもゆっくりくつろげるのがうれしい。

今までなら、「雨だから中止」 だったけど。

建物ができたことで、皆の心と空間が広がる。

一人暮らしの高齢者の声

「おしゃべりしながら食べると美味しい!」

「鍋ものは一人では作らないからうれしい」


 2013年9月27日 栗を収穫  秋の味覚を畑で。 栗、柿、あけび、サツマイモ 収穫
 

台風19号の大嵐で落下。実りを楽しみにしてたのに・・


1週間後に 自然に皮がはじけるのを待ち収穫。
中身は無事に収穫できて、栗ごはんもできそう。
2013年8月30日 「サツマイモの茎はおいしいわ!」 戦時中の飢え時代に思いをはせて
 

サツマイモの茎が大好評。柔らかくあくがない。
毎週、料理方法の交流会。戦時中の飢えを支えた
イモづるは忘れられない特別な野菜。改めて感謝
 

毎週盛り沢山、カラーピーマン、かぼちゃは初収穫
 

松葉ボタンが地面一杯に。猛暑に咲く花に力を貰う!
 2013年7月19日 「成長を見るのが楽しみ!家族も私の楽しみを喜んでる!」 とご近所さん
 
鳥との戦い。網をかぶせたり、籠で被ったり。デッカイ
難度が高いスイカも見事に実らせた!!


収穫直後のトウモロコシは「あま~い!!」
生のまま、まるかじり。取り立ての醍吾味!!
喜びを共有できることが全てを癒す。恵みに感謝!

2013年6月28日  豊作!「 嬉しいな、かわいいもんや」 共に世話して収穫を喜ぶ、最高の癒し
 
収穫は一時にくる。約2ヶ月で植物の実り、 一粒の種がもつ実りの力。収穫の時は万物創造への感謝の時。

 

初めて挑戦したサラダごぼう、地中深く伸びて
「山芋掘りみたいやな」掘っても掘ってもまだ引けぬ。

 
「アー、トマトの香りや!」 もぎたては格別
目をかけ、声をかけたトマト、思わず「美味しいな!」

 2013年5月24日  「毎週、収穫祭やわ! 追われるなー」  夢中で童心に返る 
 

スタート時、本日の予定を伝えて共有。
その後、各自が水やり、メダカの世話、芽かき等々。
収穫はみんなで最後に。「○○したら美味しいエー」
レシピの持ち寄り、写メールで撮って・・みんな真剣。

 真っ赤に熟したゆすら梅。
「1週間でこんなに熟れるんや!!」。脚立も登場。
一粒の小さな種から、無数の実りをもたらす。
植物の力、生命力のすごさ、改めて感動。

 
ゆすら梅  まるで“さくらんぼ”のようだ

    
玉ねぎ 結んで乾燥保存方法を地主さんが伝授
 2013年5月17日  イチゴ、ごぼう、絹さや、つわふき 収穫 
 11月から育てたイチゴがやっと収穫

「まだかなー、まだやなー、来週は取れるかなー」と待ち焦がれたイチゴ。ここまでかかった金額約5000円

ワンシーズンに5000円分もイチゴを買った事はない。

しかし、実る楽しみはお金じゃないよなー、と自分に言い聞かせる・・・

絹さや、エンドウ、ごぼう、ツワブキ、どれも取り立ての新鮮さは格別。次週はレシピの発表会だ。

 
 2013年5月17日  メダカの赤ちゃん誕生   受精卵から21日目 
受精卵の発見から21日目

メダカの赤ちゃん誕生

ハスのひげ根にくっついた黄色の受精卵を別容器に隔離

メダカ名人によると100匹は居ると。

今後、まだまだ無数増える予定。要る人募集! 

 
2013年4月26日  メダカの受精卵 1ミリ   命の誕生に感動! 
 「メダカが卵を産んでるよ!」とメダカ名人

「すごーい、どこ?どこ? わーこれが卵?!」
神秘的な生命の誕生が今、目の前に。

「メスのお腹から卵を保護して孵化させよう、
ハスの根があると一番いいんだが・・」とメダカ名人

「すぐ出町で買ってくるわ!」と自転車を走らせる。

畑が急に活気づいた、

生命の共存、動物も植物も、秘めた生命力は強い、

 
    はすの根のひげにくっついた受精卵
 2013年4月5日 定例参加のメンバー増え賑わう  夏野菜の土作り
 
 定例参加のメンバーが一人増えた。話が賑わう。

温かくなり、夏野菜の土作り。

里芋植え、枝豆を紺プランツで横に植え、

ソラマメと絹さや、インゲンの枝が30センチほどに成長

じゃがいもも目を出す。

種は時節を知っている、自然の力は確かだ

 
 2013年3月22日  じゃがいも植え 、畑は春満開に あちこちに花が
   
  
「ゆすら梅」 の花が満開に 
 013年2月22日「あッ、蕗のとうや!」 「 クリスマスローズも咲いた!」  大地から春の訪れ
 

しばらく小雪や雨が続き、本日は久々の畑作業

観察しながら散歩 ・・と、歓声 「ふきのとうや!」

厳冬を経て地面から顔を出す。
時節を承知して芽吹く植物に力をもらう

さっそく天ぷらに。 食卓に春の味覚。  

 

2012年12月7日 冬野菜(じゃがいも、里芋、大根)収穫

畑仕事が板についたご近所さん、収穫は格別の喜び
「成長をみると可愛いもんや、子育てと一緒や」
休憩しながら、教育論にも華が咲く。感動の秘話あり

 
掘りたてのじゃがいもをゆでて食べる。ポロリと向ける皮、ほくほくの実を口へ。「おいしいー!!」
「食の効用」は心身に何よりのエネルギー補給。
 2012年11月15日 ザクロ を収穫  11月23日 柿も収穫
       
「昔は、よー見たけど、今は珍しくなったなー」

「これ食べられるの?」「これ飾ると絵になるエー」

8月に実をつけた時から、話題を盛り上げたザクロ
真っ赤に熟れていよいよ収穫。 

収穫の感謝と同時に秋の郷愁もチョッピリ。

高枝ばさみは、柿、クリ、ゆずの収穫に大活躍。

高枝ばさみでザクロ収穫。 完熟を待っての収穫        
 2012年11月1日 「炊いてきたエー」「粉山椒作ったヨ」・・収穫の持ち寄り、調理法の伝授も
 先週収穫して持ち帰った作物が、食事として並ぶ

山椒の実→粉山椒の瓶詰へ 「エ~香りやヮ!」
サツマイモの茎と山椒の実 →佃煮 「おいしい!」
ピーナツ(20日間乾燥後炒る)→「甘くて香ばしい!」

みんなで収穫して食べる喜びは格別、実りへの感謝
互いが持ち寄り調理法の伝授も。

「畑に来るようになり1週間に張り合いができたヮ!」
「静かな命」が人を自主的に変化。自然の力は偉大

    
 2012年10月19日 「60年前、ここで山椒の実をもらったわ!昔は藪だったのにきれいになって!」
民生委員さん情報で一人暮らしの高齢者を訪問。
何と、その方は昔に耕作していた畑を知っていた!

「昔、この畑に来て地主さんから山椒や菊を貰った」
「草が背丈ほどあったのに、きれいになって!」
と感嘆の声。

長年、耕作してしてきた畑の歴史をしり、有効活用への思いも新たにする。

新しい参加者2名  合計5名となる。

植物繋がりの縁、60年実り続けてきた樹木に感謝

  
山椒の乾燥した実を摘む。「ぶりと炊くと合うぇ-」
 2012年10月10日 脳活 ~ご近所同士、子供時代の昔話で盛り上がる~
 ご近所のご婦人、本日から参加。
「ここに居るだけで気持ちいいなー」
「桔梗が咲いてる! すすきも揺れてる!」

「見ててもあきひんなー、あれはざくろ?あれは?」見る物すべてに感激の声! 
フレッシュな感性に、自然への愛情深さを知る。

ご近所同士ならではの昔話が盛り上がる。
「小さい頃は鴨川で魚を一杯取ったなー」等など。

おしゃべりは“脳活”  植物がもたらす“脳活”だ

   
ピーナツ掘り 初めての経験に歓声
 2012年10月3日 3週間でじゃがいもが成長 芽かき。   参加者1名見学に来る
「わー!大きくなるもんやな 」
「成長を見るのは、うれしいな!初めてやわ!」

9月14日に植えたジャガイモ、発芽率は100%
芽かきの必要性を説明し、一緒に作業。
育てる喜びを共有する瞬間、自然の恵みに感謝。

開園して1ヶ月。人が集まらないな・・・と宣伝方法を話し合っていた矢先
近所の奥様が来園、某診療所で資料を見たと。
にわかに賑わう。来週から参加と!

 
2012年9月14日収穫物でテータイム
    
参加者が3人になった。
メダカと野菜、花と、命が響きあう

   
    畑で採れた“クワ茶”“どくだみミント茶”
    “かぼちゃケーキ”で休憩時間を楽しむ
 2012年9月7日 スタート  高齢者居場所  メダカ名人の参加
 当日朝、メダカの世話をされている所に挨拶をしたことが縁で、種真希hopeへ参加

畑の池にも1年前からメダカを飼っているので、名人登場に大歓迎! 

居場所の目的~種真希hope開拓の経緯等を説明。大いに賛同頂き、早速メダカの飼育指導。
さすが、解説はプロ! メダカへの愛が溢れている。
「動きで調子が分かる。花や野菜も一緒でしょ」と。

そこへ奇遇にもメダカ鉢のプレゼント。名人活躍!!

   
 2012年8月28日 個人用畑の区画作り
 参加者の方が個人用に使える畑の区画。

一区画は1㎡。

僅かの面積ではあるが個別に好みのものを育てることができるように設けた。

土作りは、熟成馬糞、有機石灰、発酵油粕を混入。

これから秋・冬野菜や花を一緒に育てましょう!

   
 2012年8月27日 看板 あげる
京都市高齢者世代間交流居場所に認定された。  
準備完了:個人の畑の割り当て、デッキに流し・ 
       椅子・テーブル・食器・トイレ・収納庫など       を設置して準備完了

参加者募るために民生委員さんに近隣の高齢者で一人暮らしの方を教えていただく交渉済

いよいよ、看板をあげた!

 
  202256日   ♪~空に泳ぐよ♪こいのぼり~♪  
 

 「いいな~、気が晴れるよ~。」空を仰いでみんな笑顔!


夏から世話をし続けたイチゴ。格別の甘さに大満足。


 20211224日  2年目のコロナ禍での黙食クリスマス
 

 距離をとってBGM下で黙食。その後マスクをして歓談。
久々の勢ぞろいに話がが弾む

2021年7月,11月コロナ禍でもマスク着用、距離保持しながら育てた収穫祭                    
 
 


柚子    柿    大根   いずれも大豊作
2020年12月11日 蔓延する新型コロナ感染で活動休止の決定。 2mの距離をとって屋外で最後の晩餐。
       
 グリーンカレーを食べながら今後の活動を相談。
みんな高齢者なので用心が必要との結論で休止へ。


デザートは手作りワッフルのアイスクリーム飾り。
 
2020年10月16日 「マスク励行の時代もあった」と昔話になってほしいもの
       
 農園仲間が久々に勢ぞろい。
感染対策しながらでも、「集いは続けよう」と一致の精神


 農園の花壇を飾るトランペット
 2年前に小さな苗を植えたのが高さ2メートルにも。
 
2020年9月 マスク着用、手洗い励行、食事なし・・・感染対策で活動再開、やっぱ土はいい!!
       
 夏の間にすっかり大きくなったオクラ、里芋、サツマイモなど。
残暑の厳しい中で、マスク着用しての作業は息苦しい。
しかし、お互い高齢者。人も自分も守るルールを共有。
 


 重たいほど、デッカイさつまいも
 収穫は“年長者の役割”と自主的に活動
 
2020年3月~6月 新型コロナウイルス感染防止のため活動休止。環境整備と秋野菜植え    
       
 
 複数の事業所が活動している畑区分の看板を作成。
 来園者は84歳~60歳までの約11名、みんな高齢。
 感染防止を最優先のため、活動を自粛する。
       

 感染状況がやや落ちついた残暑の中、大根の種まき。
 みんなで作業できることの喜びを
 
2019年10月4日(金) 稲刈り     
       
 
 今年も稲刈りができた。「実る程 頭を垂れる稲穂」は癒し。
       

 軒下につるし、乾燥期間を置く。作業も慣れたもの。
 
2019年8月31日(土) 開園7周年記念パーテイ  集う皆様の個性が歴史を築いた  大正琴演奏  
      種真希hope 開園7周年記念パーテイー

      日時 8月31日(土)15時~17時

      場所 種真希hope Friends home にて
  
      参加費  ワンコイン(ピザパーテイとサラダ、飲み物))
 
      内容:7年の歩み報告。利用団体からの声を披露。

      参加者:21名  


大正琴演奏。 特別ゲストでご招待。美しい音色が響く
 
2019年8月23日(金) 手作りピザ 夏野菜をトッピングに。「おいしい!!」   
      

 生地作りは4時間前に。太陽で予備発酵。膨らんだ生地を綿棒で
伸ばす。そば打ちを経験したので生地伸ばしは慣れたもの。


 ポッピング:ナス、玉ねぎ、コーン、トマト、バジル。
 そこにチーズをたっぷりのせて。
 
2019年5月17日(金) BYUの学生に日本料理を御馳走    
      

 魚のバーベキュー「お頭付き 鯛」を焼く。学生は炭おこし。
 他に蒸し鶏サラダ、ポテト、赤飯、浅漬けなど日本料理を振る舞う。



 日本文化の体験にお習字も。
 畑とは別の場所、教会で。好きな漢字、ことわざ等書く
 
2019年5月17日(金) アメリカユタ州BYUの学生と畑で国際交流    
      


BYUの学生15名と指導者の渡部名誉教授ご夫妻が畑にお手伝い。「日本語を学ぶ場がほしい」「畑は若者の手伝いがほしい」
互いのニードがマッチして、畑は一気に賑わい、若者パワーで勢いづく。畑のメンバーは手ぶり身振りを添えて会話が弾む。
 
2019年2月8日(金) 手打ちそば作り    
      
ネット情報を頼りにそば作り。収穫して初めて工程の大変さを知る
薄い厚さ、細く切る・・・ 理想には程遠いが手作りに満足

  幅5ミリが目標だったが8ミリほどに。
 汗を流しながら何度ものばした末の仕上がり
 少々固めの食感だが手作りに大満足。
 
2018年12月14日(金) 白菜、里芋・・冬野菜収穫     12月28日 お餅つき   
      
無農薬でも豊かな実り。
白菜、ブロッコリが大きい。早い時期の種まきが成功の要因か。
 年末恒例の餅つき。インドンシアからの留学生も参加
 今年で6回目。餅作りのコツはもち米の蒸しかげん!
2018年10月19日(金) さつまいもほり    12月7日 そば刈り
       

「ワー!大きな芋や」 「こんなに出てきたで!」歓声が響く

地に埋めた一枝の茎から大きな芋に。収穫は醍醐味


初めてのそばの収穫。9月下旬に種撒き
小さな白い花を咲かせて畑を賑わせてくれた
実はポロポロ地面に落ちるのでシートで受ける
2018年10月12日(金) 稲刈り   稲束の乾燥
       
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 
成長を目にする度に、思い起こされることわざ
植物は語らずとも 尊いメッセージを発する

風と光で水分を乾燥
稲田と稲穂、はさ掛けの風景は農業の原点
育てて改めて一粒のお米の大切さを思う
2018年6月22日(金) 田植え。 今年はもち米栽培。    真っ赤な大玉トマト。 
       
お百姓さんから苗を分けていただいて田植え。
畑の一部に水漏れ防止のビニールを敷き込み、お池に。
稲穂が垂れる水田風景は日本人の郷愁だ。


太陽をいっぱいあびた、もぎたてトマト。
甘さと香り、子供の頃の田舎トマトの味。
野菜作りの原点はこれだ!。
 2018年6月8日 春じゃがいも、手作り落ち葉堆肥をすき込んだ箇所はビッグサイズのじゃがいもに
      
    
     

 豊作のゆすら梅。昨年は不作だったが今年は大量。高い枝の熟した実は「鳥のえさに残しとこう」と遠慮。 程なくヒヨドリ2羽現る。畑の仲間だ
2018年4月27日(金) 春の陽ざしの中、バーベキュー      夏野菜を定植       
       

春は畑が一斉に華やぐ。水仙、チューリップ、牡丹、菖蒲・・
「暖かくなったらバーベキューをしよう」とこの日を待った。
旧友の訪問もあり、心もお腹も満たされる。

キュウリ、ナス、トマト、トウモロコシ等々植え付け
2018年日1月5日(金) 新年会 持ち寄りおせち料理   雪の下で甘さを増す野菜のたくましさ   
       

一品ずつの持ち寄りだが主婦らの知恵で華やかなパーテイに。
「アイデアが参考になるわー、家で作ってみよう!」と何事も学びに。


大寒波、マイナス3度、5㎝の積雪。60年ぶりの極寒
白菜、ネギ、イチゴ等々・・・寒さで甘さが増すと。
環境に適応する野菜の強さにこちらも身が引きしまる
2018年日1月12日(金) ミミズの大群  コンポスト内に発生!! 食物連鎖を実感


コンポストの底から動く!動く! 動く!ミミズの大群!!
 
ミミズは野菜くずを食べて糞から有機物を出す。
ミミズの糞には普通の土より窒素分が5倍、リンが7倍、カリウムが11倍多く含まれていると!
2017年日12月22日(金) 野菜にも冬支度   堆肥作りのコンポストを土へ移動  


久々にメンバーが揃い畑作業しながら話も弾む。タマネギに冬支度

 

食事の残飯や野菜くずをコンポストへためて米床や土を投入し堆肥作り。半年に1回、空にして土中へ移動。
2017年10月20日(金) 事業所の情報交換 とone コイン食事会  
         

種真希hope に集う事業所 支援内容の発表  ・たかぎクリニック: ACT-K のとりくみの現状
・ストレイト :利用者への支援を写真で紹介   ・ヒーローズ:自閉症の方々が絵カード使用で行動変容している事例
・つかさき医院:自然を感じる種真希hopeでバーベキューや焼き芋を楽しむ会を紹介

発表会の後は食事会。京都市居場所に集う畑のメンバーが腕を振るってのごちそう。ヒーローズ製造のビールも並ぶ。
情報交換、名刺交換でFriends home に元気な声と笑顔が響き渡る。今回をスタートに今後も継続する方向へ。
2017年10月20日(金)  初めての講演会 精神科医 大塚明彦先生と共に懇談会 翌日個人面談も



大塚先生が初めて種真希hopeへ来られたのは2017年2月2日。私達の活動を支援したいとの有り難い御意志で開催の運びに。

利用事業所関係者25名の参加

 

大塚先生の最新著書「精神病の正体」 精神病の核心についに触れることができた・・(はじめより一部抜粋)
臨床経験50年、10万人を超える患者と共に闘った大塚医師。

個人面談を受けた当事者及び家族は光りを見出し希望を抱き救われた思いになった。

2016年11月11日(金) 新居完成の祝賀会 焼肉パーテイー。 物置小屋の引越し~3ヶ月、皆の力で完成



久々の焼肉パーテイ。シニアパワーの力で完成。感謝。
    

料理の名人のアイデア、里芋の葉が粋なお皿に
2016年11月22日(金) 新居の全景  


Friends home の利用が多団体となり、互いが気兼ねなく利用できるよう、新居を設けた
2016年11月22日(金) 広場新設。レンガを敷き子供が遊べる広場に車いすの方用へ道も舗装と拡張

   
2016年10月26日(金)  Friends homeの向かいに増築。物置小屋がロフト付き住居へ様変わり       

aftor  住居へ
    

befor  物置小屋
2016年8月19日(金)  おばあちゃんと一緒に参加したお孫さん「採ってくる!」と駆け出す

    

2016年8月8日(月)物置小屋の増築  friends home の利用者増加に伴いレストハウスの拡大

 畑作業の器械器具収納の小屋を増築
    

2016年8月2日(火) 畑で採れたスイカを井戸水で冷やす、やっぱり井戸水は冷たい 


スイカ作り2年目、収穫時がわかるようになった、
真っ赤に熟れておいしかった!
  小玉スイカを作り始めて3年目

  3年目でやっと作り方のコツを得た!
  おいしいものを食べたいが、腕を磨く

  人気の理由
  ①皮が薄くて中実はとても甘い

  ②作る手間が簡単。
   人工受粉しなくても自然に受粉
  
  ③摘花が不要。たくさんならせても実る。


  

2016年8月2日(火) 新しい井戸掘り。 分銅を10mの高さから勢いよく落下させ10mほる。すると水が!


古い井戸が枯渇。新しい井戸を掘る。原始的な人力で。
100回振り落としても出ず、150回で六脈に当たりでた


    


手押しの井戸ポンプをつけて水汲み。
高齢者は「なつかしいなー、
やっぱり井戸水は冷たいわ!」と
子供に返ったはしゃぎよう

災害時に役立つ、と一つ備えができた安心感。


2016年7月15日(金) 夏野菜の収穫。収穫後の枝は堆肥へ。 昼食は夏野菜たっぷりのカレー&サラダ


収穫後のトウモロコシの茎。わら切り器で10㎝大に切り
麻袋へ。2年後には熟成堆肥に。茎の柔らかい内に処理
    

毎週、その日の収穫物で昼食作り。
ナス、トマト、ピーマン、玉ねぎ入りのカレー
丹精込めて作った野菜が料理に並ぶ喜びは格別

2016年7月15日(金)堆肥作り。生ごみはコンポストへ。 落ち葉は自家製腐葉土へ。自然の恵みのサイクル


写真左: 生ごみ用コンポスト。ぬか、油粕等を投入。
写真右: 半熟成を畝間に埋める。1年後は熟成堆肥に

 

写真左: 昨年秋の落ち葉の切り返し。前板を外し出す
写真右: 2年前の熟成落ち葉堆肥。ポロポロになった
       腐葉土。この状態で畑にすき込む。

2016年3月11日(火)  妙心寺東林院へ精進料理ツアー    おいしい!!


東林院の玄関前にて
 

たんぱく質はゆば、豆腐、ゴマ豆腐、菊のおしたし等
上品な和食のだし  おいしい

2016年2月19日 たこやき  慣れない手つきで・・・そのうちにきれいに返せた。歓声! 
 
ユーチューブで学んだノウハウで、何と上手くできた
 昨年1年間の高齢者参加者 359名

・参加者の声
  他者の良かれと園芸療法を勧めるために見学に来  たら自分が癒されて参加するようになった。

・仲間ができたのが何よりうれしい。出会いに感謝


★空と太陽と風と植物が存在する空間
 必要とする方々には、そこに大自然からの
 メッセージが届くのだろう。

★お互いの個性の交流で一層の癒しが生まれる



2016年2月26日 餃子パーテイ 取りたてのネギを利用         春の植え付け ジャガイモの畝作り
 

 


2015年12月28日 “お餅つき”  子供から高齢者まで賑やかに。つきたての大根おろし&柚子味は最高!
 
6家族分で5升。3年目の恒例で段取りにも余裕
 
 畑から大根を収穫して大根しょうゆ餅
 柚子の木から取ってきた柚子を絞り柚子しょうゆで。
 きな粉、あんこ味も。あったかくて軟らか。
 もち米の醍醐味。これでお正月が迎えられる

2015年12月5日
 「畑仕事がしたくて足腰を鍛えてきた」と満面の笑み。手押し車で来園のご近所さん
             1年半前は経鼻栄養、車いすで来園していたのに。この間の努力と生命力に敬服!
         
 
 
グリンピースの種まきをして頂く。「楽しみやなー」と笑顔

 
 落ち葉を腐葉土に。
 手持ちの廃材で囲いを作り米ぬかを混ぜこむ。

2015年10月30日
収穫が一杯!大根・かぶら・水菜・みぶな・ブロッコリー等   ゴミ置き場が見事な整備
         
 
 

 
 プロ並みの器用さでがれきの山を化粧板張り、感服!


2015年10月30日
白菜が大豊作 みんなで虫取りの成果!  完全無農薬、安心が何より
         
 
 


 
 
 取り立て白菜は甘い!みずみずしい!

2015年10月2日 乳児の参加で元気をもらう、生命の力は偉大。 さんまの炭焼き
 味は格別!         
 



 
バーベキュースペースで焼く。ゆずで食べると最高!

2015年7月15 日 デイサービス出町茶論の利用者さん、 各自の種まきスペースに立て札を立て手入れ 

 


 
 
2015年6月12日 夏野菜が成長、スイカ、なす、トマト等々、実りを楽しみに手入れに勢が出る

 

植え付ければ確実に応えてくれる野菜、皆の心も湧く


 
今年は人参が豊作、「甘~い!」取り立てをかじり歓声

2015年4月24日 久々の青空バーベキュー  仲間が増えて11名に  初参加の方の声「癒される
 
春の戸外は新緑、さわやかな風・・心も解放される


 
山菜の天ぷら、フキ、わらびなど ホテル並みの御馳走

2015年3月13日 
たき火をしながら焼き芋  11月に収穫したサツマイモで。おいしさは格別
 
 寒い朝、焼き芋用にたき火、自然に輪と和ができる

 
厳しい寒さで天地返しで土を消毒。久々のくわ仕事


2015年2月27日 手作りの農作業器具置場土ふるい器具完成 プロの大工さん並みの腕前!知恵に感動

 
レンガで土崩れ防止、屋根だけの場所に収納棚創作


 
石ころやがれきをふるい分けられる手作り網、効率抜群
 
2015年1月9日 持ち寄りおせち料理で新年会、ベテラン主婦の味付けは高級料理屋にも勝る絶品
    
 


 初参加の仲間が増えてうれしいスタート

釧路出身で郷土料理のお雑煮披露

するめと昆布のお雑煮、さすが北海道の味

7軒の家庭の味が並ぶ

だし巻き卵が美味しい! 黒豆のに具合が絶妙!

さすが、ベテラン主婦の味自慢、素晴らしい!!
 
2014年12月30日 お餅つき 「つきたての餅を大根おろしで食べたい1」の願いを 実現

 


 お餅つきの腕は昨年よりアップ!

ストレイトさんと一緒に出来たこと、

若者の利用者さんの声

「初めてやー!おもしろい!」

高齢者と障碍者、若者の交流が生まれる

念願の目的が成就

2014年11月21日 ピーナツ乾燥後、皮むき。 28日聖護院大根の豊作

 

 
 
2014年11月7日 ピーナツの収穫 今年は大豊作!
  2W乾燥 乾燥させて甘くする

 

 

2W乾燥させると葉や茎の栄養がピーナツに吸収されて甘さが増すと。 ナスとのコンプランツ作物で植えて大収穫

 2014年10月10日 秋空の下でバーベキュー、荒れ地開拓で収穫した焼き芋が美味しい、土は生きている
 
 

 
新聞紙を水にぬらしてホイルに包み
焼き肉の残り炭火でじっくりと焼く、おいしい!!
 
2014年9月19日 秋野菜の植え付け 荒れ地を開墾 みんな意欲満々。   安納イモの収穫

 


 

 2014年8月1日 ごぼうを肥料袋で栽培。 長さ30㎝は立派なごぼう。しかしその先は曲がってる・
 

昨年は、波板を斜めに。しかし土の量が少なく細め。

今年は、肥料袋で。太さは昨年より大きい!。

しかし、長さは短い。さて、来年はどの方法で・・・

 

 2014年7月15日 スイカ、甘い、成功! 初めて植えた荒れ地なのにビッグスイカができた!

 「おいしいー!」「大成功や!」笑顔!
 2014年7月1日 メダカの赤ちゃん、今年は少な目。  ホテイアオイ咲く。    網を張って鳥の被害防止
   
天井に10m四方に張めぐり、蚊帳の中で作業
 2014年6月20日 夏野菜収穫 今年4月から隣の荒れ地を借りて 「不耕起栽培」 ジャガイモ収穫できた
 

 
左のジャガイモ  
雑草が生え茂る荒れ地に、ただ植えただけ。
不耕起栽培でもできた、と自然の持つ力に感激!

 
 014年5月27日   コンパニオンプランツにて相乗効果を期待  一つの畝に2種~3種
 

トウモロコシ と 枝豆  
 

   なす   ねぎ  ラッカセイ  
 2014年4月23日 夏野菜の 種まき  昼食は瓦そば! 「ケンミンショウ」でも紹介された名物、おいしい!
 

ホウレンソウ、水根、ニンジンの種まき
 

初めての味に感激、茶そばのパリパリ食感が美味
 2014年4月11日  庭でバーべキュー 新メンバーにより手つくりピザ
 

やっと春に。やっとバーべキューができた
 
若い奥様が手つくりで。新メニューに賑わう
 2014年3月14日  仲間が7人に! 早速、会則を作成 春野菜作りの作業も効率アップ
 
ベテラン主婦揃い、料理も早い! 
男性群「やっと飲み友達ができた」と話も弾む
 
厳冬の間は休止していた畑作業、春の訪れでスタート
 2014年2月7日  土の天地返しで春の耕作準備。 久々の力仕事 「気持ちいいな~!」
 
じゃがいも植えの準備。 「久しぶりやし張り切るわ!」
 

friend homeの敷地。がれきだらけの土地を開墾。
「土は生きている」と信じ、じゃがいもを植え。
 2014年1月10日 17日 正月 初集合 お餅つき  「昔やったなー」 手つきは慣れたもの
 
久々のお餅つきに挑戦、固すぎてあんこを包めない・・
 
水加減の調整で2回目成功!畑のゆずで美味
 2013年11月22日 冬野菜&柿の収穫  “採りたて野菜で昼食会” が定例に
 
今年は柿が豊作、かぶらと柿のサラダは絶妙テイスト!
 
ちゃんこ鍋、みず炊き、牡蠣の土手鍋・・暖かい冬
 2013年11月22日 今年は大根が長い大根ができた! やっぱり深く掘らなアカン」  
   植え付けの時

「去年は曲がって大根と言えなかった。今年は畝を高くする」 と頑張って掘ってくれたメダカ名人


収穫時の声
「やっぱり、労を惜しんだらアカン。掘ればちゃんと応えてくれる。これで大根や!」

2年目を迎えたメンバーはすっかり野菜作り名人へ
2013年10月4日 お披露目パーテイ 「きれいになったなー、畑にこの場所があるのがいいわー!」 
 

若いお友達も初参加。 畑で収穫した野菜でよせ鍋
 雨天でもゆっくりくつろげるのがうれしい。

今までなら、「雨だから中止」 だったけど。

建物ができたことで、皆の心と空間が広がる。

一人暮らしの高齢者の声

「おしゃべりしながら食べると美味しい!」

「鍋ものは一人では作らないからうれしい」


 2013年9月27日 栗を収穫  秋の味覚を畑で。 栗、柿、あけび、サツマイモ 収穫
 

台風19号の大嵐で落下。実りを楽しみにしてたのに・・


1週間後に 自然に皮がはじけるのを待ち収穫。
中身は無事に収穫できて、栗ごはんもできそう。
2013年8月30日 「サツマイモの茎はおいしいわ!」 戦時中の飢え時代に思いをはせて
 

サツマイモの茎が大好評。柔らかくあくがない。
毎週、料理方法の交流会。戦時中の飢えを支えた
イモづるは忘れられない特別な野菜。改めて感謝
 

毎週盛り沢山、カラーピーマン、かぼちゃは初収穫
 

松葉ボタンが地面一杯に。猛暑に咲く花に力を貰う!
 2013年7月19日 「成長を見るのが楽しみ!家族も私の楽しみを喜んでる!」 とご近所さん
 
鳥との戦い。網をかぶせたり、籠で被ったり。デッカイ
難度が高いスイカも見事に実らせた!!


収穫直後のトウモロコシは「あま~い!!」
生のまま、まるかじり。取り立ての醍吾味!!
喜びを共有できることが全てを癒す。恵みに感謝!

2013年6月28日  豊作!「 嬉しいな、かわいいもんや」 共に世話して収穫を喜ぶ、最高の癒し
 
収穫は一時にくる。約2ヶ月で植物の実り、 一粒の種がもつ実りの力。収穫の時は万物創造への感謝の時。

 

初めて挑戦したサラダごぼう、地中深く伸びて
「山芋掘りみたいやな」掘っても掘ってもまだ引けぬ。

 
「アー、トマトの香りや!」 もぎたては格別
目をかけ、声をかけたトマト、思わず「美味しいな!」

 2013年5月24日  「毎週、収穫祭やわ! 追われるなー」  夢中で童心に返る 
 

スタート時、本日の予定を伝えて共有。
その後、各自が水やり、メダカの世話、芽かき等々。
収穫はみんなで最後に。「○○したら美味しいエー」
レシピの持ち寄り、写メールで撮って・・みんな真剣。

 真っ赤に熟したゆすら梅。
「1週間でこんなに熟れるんや!!」。脚立も登場。
一粒の小さな種から、無数の実りをもたらす。
植物の力、生命力のすごさ、改めて感動。

 
ゆすら梅  まるで“さくらんぼ”のようだ

    
玉ねぎ 結んで乾燥保存方法を地主さんが伝授
 2013年5月17日  イチゴ、ごぼう、絹さや、つわふき 収穫 
 11月から育てたイチゴがやっと収穫

「まだかなー、まだやなー、来週は取れるかなー」と待ち焦がれたイチゴ。ここまでかかった金額約5000円

ワンシーズンに5000円分もイチゴを買った事はない。

しかし、実る楽しみはお金じゃないよなー、と自分に言い聞かせる・・・

絹さや、エンドウ、ごぼう、ツワブキ、どれも取り立ての新鮮さは格別。次週はレシピの発表会だ。

 
 2013年5月17日  メダカの赤ちゃん誕生   受精卵から21日目 
受精卵の発見から21日目

メダカの赤ちゃん誕生

ハスのひげ根にくっついた黄色の受精卵を別容器に隔離

メダカ名人によると100匹は居ると。

今後、まだまだ無数増える予定。要る人募集! 

 
2013年4月26日  メダカの受精卵 1ミリ   命の誕生に感動! 
 「メダカが卵を産んでるよ!」とメダカ名人

「すごーい、どこ?どこ? わーこれが卵?!」
神秘的な生命の誕生が今、目の前に。

「メスのお腹から卵を保護して孵化させよう、
ハスの根があると一番いいんだが・・」とメダカ名人

「すぐ出町で買ってくるわ!」と自転車を走らせる。

畑が急に活気づいた、

生命の共存、動物も植物も、秘めた生命力は強い、

 
    はすの根のひげにくっついた受精卵
 2013年4月5日 定例参加のメンバー増え賑わう  夏野菜の土作り
 
 定例参加のメンバーが一人増えた。話が賑わう。

温かくなり、夏野菜の土作り。

里芋植え、枝豆を紺プランツで横に植え、

ソラマメと絹さや、インゲンの枝が30センチほどに成長

じゃがいもも目を出す。

種は時節を知っている、自然の力は確かだ

 
 2013年3月22日  じゃがいも植え 、畑は春満開に あちこちに花が
   
  
「ゆすら梅」 の花が満開に 
 013年2月22日「あッ、蕗のとうや!」 「 クリスマスローズも咲いた!」  大地から春の訪れ
 

しばらく小雪や雨が続き、本日は久々の畑作業

観察しながら散歩 ・・と、歓声 「ふきのとうや!」

厳冬を経て地面から顔を出す。
時節を承知して芽吹く植物に力をもらう

さっそく天ぷらに。 食卓に春の味覚。  

 

2012年12月7日 冬野菜(じゃがいも、里芋、大根)収穫

畑仕事が板についたご近所さん、収穫は格別の喜び
「成長をみると可愛いもんや、子育てと一緒や」
休憩しながら、教育論にも華が咲く。感動の秘話あり

 
掘りたてのじゃがいもをゆでて食べる。ポロリと向ける皮、ほくほくの実を口へ。「おいしいー!!」
「食の効用」は心身に何よりのエネルギー補給。
 2012年11月15日 ザクロ を収穫  11月23日 柿も収穫
       
「昔は、よー見たけど、今は珍しくなったなー」

「これ食べられるの?」「これ飾ると絵になるエー」

8月に実をつけた時から、話題を盛り上げたザクロ
真っ赤に熟れていよいよ収穫。 

収穫の感謝と同時に秋の郷愁もチョッピリ。

高枝ばさみは、柿、クリ、ゆずの収穫に大活躍。

高枝ばさみでザクロ収穫。 完熟を待っての収穫        
 2012年11月1日 「炊いてきたエー」「粉山椒作ったヨ」・・収穫の持ち寄り、調理法の伝授も
 先週収穫して持ち帰った作物が、食事として並ぶ

山椒の実→粉山椒の瓶詰へ 「エ~香りやヮ!」
サツマイモの茎と山椒の実 →佃煮 「おいしい!」
ピーナツ(20日間乾燥後炒る)→「甘くて香ばしい!」

みんなで収穫して食べる喜びは格別、実りへの感謝
互いが持ち寄り調理法の伝授も。

「畑に来るようになり1週間に張り合いができたヮ!」
「静かな命」が人を自主的に変化。自然の力は偉大

    
 2012年10月19日 「60年前、ここで山椒の実をもらったわ!昔は藪だったのにきれいになって!」
民生委員さん情報で一人暮らしの高齢者を訪問。
何と、その方は昔に耕作していた畑を知っていた!

「昔、この畑に来て地主さんから山椒や菊を貰った」
「草が背丈ほどあったのに、きれいになって!」
と感嘆の声。

長年、耕作してしてきた畑の歴史をしり、有効活用への思いも新たにする。

新しい参加者2名  合計5名となる。

植物繋がりの縁、60年実り続けてきた樹木に感謝

  
山椒の乾燥した実を摘む。「ぶりと炊くと合うぇ-」
 2012年10月10日 脳活 ~ご近所同士、子供時代の昔話で盛り上がる~
 ご近所のご婦人、本日から参加。
「ここに居るだけで気持ちいいなー」
「桔梗が咲いてる! すすきも揺れてる!」

「見ててもあきひんなー、あれはざくろ?あれは?」見る物すべてに感激の声! 
フレッシュな感性に、自然への愛情深さを知る。

ご近所同士ならではの昔話が盛り上がる。
「小さい頃は鴨川で魚を一杯取ったなー」等など。

おしゃべりは“脳活”  植物がもたらす“脳活”だ

   
ピーナツ掘り 初めての経験に歓声
 2012年10月3日 3週間でじゃがいもが成長 芽かき。   参加者1名見学に来る
「わー!大きくなるもんやな 」
「成長を見るのは、うれしいな!初めてやわ!」

9月14日に植えたジャガイモ、発芽率は100%
芽かきの必要性を説明し、一緒に作業。
育てる喜びを共有する瞬間、自然の恵みに感謝。

開園して1ヶ月。人が集まらないな・・・と宣伝方法を話し合っていた矢先
近所の奥様が来園、某診療所で資料を見たと。
にわかに賑わう。来週から参加と!

 
2012年9月14日収穫物でテータイム
    
参加者が3人になった。
メダカと野菜、花と、命が響きあう

   
    畑で採れた“クワ茶”“どくだみミント茶”
    “かぼちゃケーキ”で休憩時間を楽しむ
 2012年9月7日 スタート  高齢者居場所  メダカ名人の参加
 当日朝、メダカの世話をされている所に挨拶をしたことが縁で、種真希hopeへ参加

畑の池にも1年前からメダカを飼っているので、名人登場に大歓迎! 

居場所の目的~種真希hope開拓の経緯等を説明。大いに賛同頂き、早速メダカの飼育指導。
さすが、解説はプロ! メダカへの愛が溢れている。
「動きで調子が分かる。花や野菜も一緒でしょ」と。

そこへ奇遇にもメダカ鉢のプレゼント。名人活躍!!

   
 2012年8月28日 個人用畑の区画作り
 参加者の方が個人用に使える畑の区画。

一区画は1㎡。

僅かの面積ではあるが個別に好みのものを育てることができるように設けた。

土作りは、熟成馬糞、有機石灰、発酵油粕を混入。

これから秋・冬野菜や花を一緒に育てましょう!

   
 2012年8月27日 看板 あげる
京都市高齢者世代間交流居場所に認定された。  
準備完了:個人の畑の割り当て、デッキに流し・ 
       椅子・テーブル・食器・トイレ・収納庫など       を設置して準備完了

参加者募るために民生委員さんに近隣の高齢者で一人暮らしの方を教えていただく交渉済

いよいよ、看板をあげた!